料理が負担な人におすすめ、ビストロの魅力

使い方

CMで誰もが見たことがあるパナソニックのビストロ。
機能がいっぱいで使いこなすのが難しそうと思っている方、多いのではないでしょうか。
いきなり全部使いこなせなくてもいいんです。
まずは使いこなせば料理がグッと楽になる機能があるんです。
それが「ワンボウルメニュー」

10年以上ビストロを愛用している私が一番使っている機能「ワンボウルメニュー」を解説します。

ワンボウルメニューとは

直径25cm、容量2.5Lの耐熱ガラス製ボウルを使って作るメニューです。
ガラスボウルに材料を入れてラップをかければ、あとはビストロにおまかせです。

ワンボウルメニューで出来ること

ビストロを購入するとビストロレシピブックがもらえます。
以下のワンボウルメニューのレシピがたくさん載ってます。

・やみつき野菜
・パスタ
・中華
・フレンチ
・シチュー
・エスニック
・煮物

市販の固形ルウを使ってカレー、シチューだって作れちゃいます。
でも、レシピ通りに作ればもちろん美味しいのですが、レシピにないものはどうすればいいの?
そんな時は煮物メニューです。
今まで自分で作っていた煮物も耐熱ガラスボウルに材料を入れて、材料の野菜が葉果菜か根菜かで使い分けるだけです。
クックパッドなどのレシピサイトに載ってるメニューだってこのメニューで作っちゃってます。

ワンボウルメニューのメリット

・時短
・火を使わない
・洗い物が少なくて済む

時短

なんと言っても時短。これが一番。
もちろん料理の完成までの時間は短くならないものもあります。
でも、ボタンを押せば完成までおまかせならば終わったも同然ですよね。
その後の時間は自由です。
残ってる家事をしてもいいし、本を読んでも、子供と遊んでもOK。
ゆっくりティータイムとかもいいですよね。

火を使わない

火を使わないっていいですよね。
夏の暑い時期のキッチンは地獄ですし、急な来客、子供に呼ばれてもすぐに対応できます。

洗い物が少なくて済む

料理をするともれなくついてくる洗い物。嫌すぎですよね。
食洗機があっても、お鍋やフライパンなどは難しい。
ガラスボウルは洗わないといけませんが、ガラスボウルの汚れ落ちがよく洗うの楽ですよ。
あと煮物などはそのままガラスボウルで食卓へ出せば、さらに洗い物が減りますよ。

ワンボウルメニューのデメリット

・25cmの耐熱ガラスボウルを用意する必要がある
・慣れるまでレシピを確認して作る必要がある
・レシピがないものの応用がやや上級者向けに感じるかも

25cmの耐熱ガラスボウルを用意する必要がある

25cmのガラスボウルに関しては別で購入するしかありません。
楽天市場やアマゾンでも売ってますし、私はイオンの店頭で購入しました。

慣れるまでレシピを確認して作る必要がある
レシピがないものの応用がやや上級者向けに感じるかも

レシピがないメニューの応用が難しく感じるかもしれません。
私も料理が得意ではないので、基本はレシピに忠実に作る方です。
しかし、それではレシピサイトを見て作っていたメニューは作れなくなってしまいます。
そんな時は上述したように、レシピ通りの材料をガラスボウルに入れて、煮物メニューで作ってます。
ここが上級者向けに感じるかもしれないポイントと思いますが、今のところ美味しく出来てます。

まとめ

材料をセットして、ボタンを押すだけで料理を仕上げてくれるワンボウルメニュー。

時間がない人、料理が嫌いな人、洗い物が嫌いな人にぜひ使って欲しい機能です。
テレワークで1人分のランチを作る時にも、パスタ、カレーなどいいですよ。

料理はビストロのワンボウルメニューにまかせて、時間・気持ちに少しでも余裕のある毎日を過ごしましょう。


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