時間がある夏休みに始めたい!読書習慣を身につけるには?

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普段から本読んでますか?
私は大人になるまで本をほとんど読む習慣がなく過ごしてきました。

赤ちゃんのときはよくやっていた本の読み聞かせ。大きくなると外で遊び、おもちゃで遊び・・
本に触れる機会が減ってきました。

このままでは本から遠ざかってしまう。それを防ぐために本に興味を持ってもらうために行っている我が家の方法を紹介します。

①親の読書姿を見せる

まずは大人が読書している姿を見せましょう。人間、やれと言われると嫌なものです。
夢中になって読んでいる姿を見せることで読書っておもしろいのかなと思ってもらうことが目的。
我が家では子どもが勉強している横で一緒に読書することが多いです。

memi
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もちろん親自身にとっても読書はプラスになります。一石二鳥ですね(笑)

②リビングなど多くの時間を過ごす場所に本棚を置く

目に付く場所、すぐに手に取れる場所に本を置きましょう。身近に感じてもらうことが大切です。
いくら言葉で伝えてもなかなか子どもには伝わりません。子どもも自分の意志がありますから。

memi
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ケンカが増えるだけでいいことないです(涙)


人を変える要素の一つ、まずは環境を変えてしまいましょう子ども部屋は勝手に変えれませんが、リビングを変えてしまえばいいのです。

③図書館を活用しよう

なんたって無料!活用しない手はないですよね(笑)。
あらゆるジャンルの本があるので、子ども自身が興味を持ったものを借りてみましょう。もし期間内に読まなくても、お金もかかってないので、イライラしません。
もともと興味があるジャンルの知識も深められるし、新しい興味が持てるジャンルが見つかるかもしれません。

memi
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我が家では2週間おきに図書館に本を借りに行っています。

④読書習慣がついてきたら本屋も活用

図書館でもいろんな本が読めますが、新しい本が少なかったり、人気の本は予約してもなかなか順番がまわってこないことも。そうやって待っている間に子どもの興味がなくなってしまっては意味がありません。
そうならないように、興味があるうちに本を買って渡してあげましょう。
図鑑などは特に購入することが多いです。
買いたい本が決まっているときはネットで購入も便利ですね。
最近は電子書籍も普及してきているので、紙の本と電子書籍とうまく使い分け出来るといいですね。

まとめ

「本を読むことはいいことだ」という漠然とした認識はあると思います。でも、それを子どもに伝えるのは難しい。
本を読むことは、知らない世界を知ることが出来るし、想像力や表現力も身につけることが出来ます。しかも楽しめるなんて最高ですよね。

少し時間的余裕がある夏休みを利用して、子どもたちに読書の楽しさに触れてもらう機会作りしてみませんか?

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